紅 第6話

ミュージカルネタかー。
こういうのだと必ず「お前ドヘター!!!」っていう人がいるのは
お約束だなー。
見所の1つは、紫が「ヘター」と言おうとして何度も口を塞がれるところ。
言葉で言ってしまうとなんということはないのだが、
これほどリアルな描写は見たことないなー。
これって、プレスコだっけ!?その力なのか。ともかくスゴイ。
全体的に見てもアドリブのドライブ感がよくでている。
これって、脚本に書いてあることを声優さんがしゃべってるんだよね!?
ホントにスタジオでアドリブで話をどんどん作っていって、
ということはさすがにあるわけないよなー。
そんなことを思わず考えてしまう程の臨場感。
これは必見の部類じゃないかと。
ベニカさんは「たまには思い出づくり(遊び)も必要よ」とか
言ってたけど、まさにスタッフに向けた言葉だよなー。
監督さんがやりたいことやってみました的な事なのだろう。
ぺドとかなんとかそういうのは抜きにしても「おもしろい!!!」って回だ。
日本のアニメはあなどれんわ。