アイドルマスター

やっと補完した。


舞HiMeロボット編といえば多分見てない人でも舞HiMeを知っていれば想像できるだろう。
正にそういう感じのアニメ。


敵の目的が何だったのかいまいち理解できんかったのがアレだがわりと楽しめた。
しかし「アイドル=ロボット」を男に見立ててそいつに乗っかって操縦し
挙句昔の女と取合までして、ってのはどうよ!?
そういうのマジにやられてもなー、というのはある。
あと雪歩にしてもまことにしても裏切って敵組織へ、ってパターンだよなー、
雪歩の場合正確には違うがほとんど一緒でしょ。
それと、で結局アイドルってなんだったのよ、ってことは
そんなにハッキリとは答えられていないよね。
最後もアイドルが花びらのように宇宙で散って、とかポカーンだし。


こう書いてると、それじゃ何がおもしろくて補完までして見たのさー、ってなるわけだが
勢い!?惰性!?
うん、何なんだろうね。オチがどうなるのか最後まで見てみたというのは事実だけど
真実じゃなさそうだ。


わるくはない。わるくはないんだが何だかなー、という・・・そういう作品だった。