2009年新春アニメ 其一

新春の新番組やらシリーズものの続きなどの感想をば。
そういやちょっと休んで二期目っていうのが多くなったな。
人気が出たらシリーズ化決定!という流れなんだろうけど、
途中で延びることになるとシナリオの方が撚れるよなぁ。
まあそこが脚本家の腕(と先を見越した設定)になるんだろうけど。

じゃあとりあえずいってみよう!

とりあえず今期はじまったのでは「まりあ ほりっく」かなぁ。
もう二週目突入なんだけど、新房監督が絶望先生ではっちゃけたみたいな
あまりに奇を衒ったコトやらないでくれているから、
おもしろく見れてるなぁ。
明日のよいち!」もロザパンなき今、肩の力を抜いて見れそうなアニメだ。
サンライズ系はまだよ〜わからん。

んじゃ、以下書き留めておいたものを。

  • まりあ ほりっく

こんなかわいい娘がおにゃのこのわけないじゃん!と百合ともを探して三千里のハナヂぶ〜子か。
こりゃ、もうキャラ設定だけで勝ち組だな・・・
新房監督もあまり奇を衒ったことはやらないし。もう完全に売れ線狙いとみた。
ともかく継続視聴。

なんというか、まったりとなんということもなく再開したなぁ〜。
マコちゃんがいつ出てくるか。それだけっしょ。
フユキくんみたいないらない子は引越しっぱなしでもういいから・・・

メロンソーダ飲んだらおにゃのこに変身という・・・
まあそれだけで話の想像ができるくらい中身のなさそうなストーリーなんだが
実際あまりにもどうでもいい話だった・・・
記憶に残らない程眠い話だったのか、あまりにも眠くて記憶に残らなかったのか
定かでないが、まあそんな感じだ。切りだな、こりゃ。

いやぁ〜、安心して見られるなぁ。
冒頭は真田戦からで色々と初見の人のために解説し、
そして宮田戦がメインディッシュかぁ。
もうこれはストーリー自体は文句なくおもしろいので
アニメ的な演出をどうもってくるかだけだよなぁ。
考えるまでもなく継続視聴。楽しみにしていますよぉ。

山に篭っていたサムライが大都会の4人姉妹の元にやってきました、というお話。
うーん、どこかでみたようなシチュだ・・・
ま、ステレオタイプではあるんだけどこういう感じでドタバタやっていくんだろうな、
と思われる。王道展開となるか、陳腐な駄作になるかはスッタフの腕次第。
とりえず継続視聴。

ウトゥに言われるまでもなく誰が誰やら。
ファティマって兄貴のパーティーにいたおにゃのこだったっけか。
あのちびこいキャディさんが成長したんだっけかと最初思ってしまった・・・
とりあえず仲間を集めて幻の塔を登る展開になりそうだな。
あとはギルの変心ぶりが物語の軸になるんだろう。
いやぁ〜、ちょっと微妙だなぁ〜。

また始まりました。待ってました。
今回も夏目が余計なことに突っ込んで危険を冒すも
なんとか解決して・・・という話。
クロにゃんこ先生かわいかったなぁ。
「人間が好きだから・・・もう里には降りない」
リオウのこのセリフが沁みた。
羽根が真っ白できれいだったのは夏目が風呂で洗ってあげたからなのかな?
とかふと思ったり。
やっぱりコレいいわぁ。

  • MAJOR 第5シーズン

あれあれ、なんか清水と吾郎ちゃんがイイ感じになってるぞ!?
とか思ってら、「あれ???何電話してんの?えっ!!まだ家かよ!!!」
ライブに誘ってくれた娘をほっといて寿也に電話して挙句
「お前、オレのことはいいから一人でいきなよ」
いくらなんでもそれはありえんくないか?
マンガ忘れちったけど原作もこんなだったけか。
ワールドカップに繋げるにもこういうストーリー展開はないんじゃないかと。


まあ、まあ、初見者にも優しく色々と登場人物のとこを回って
いちいち解説してくれるのは親切設計かな、と。
エンディングは清水と吾郎一色で「あれ?そういう話になるんだっけ?」みたいな。
次回予告でも「ドタキャン!振られで涙目!!」な清水の話になりそうだし。
ともかく楽しみにしていたタイトルなので当然継続視聴だわさ。

はじまった、はじまった。
どういう展開にするのかと思ったが、事件直後からはじめたか。
そんでもって原作に強引に繋げてきたぞ、と。
おっ、有田しおんまで出してきた。
おばちゃんの「せっかく作ったキャラなんだから」が笑えたな。
前シリーズでは後半ムシだったから。
恐らく今シリーズでもそのうち「なかった設定」になっちゃうんだろうなぁ。
この辺うまく本編と絡ませられたらいいんだけど。
脚本家の腕の見せ所だわいな。
これも楽しみにしていたタイトルで当然継続視聴。

これも続きもの。
今度は赤法師レゾの魂の壷を探す旅ということだそうな。
とりあえず思い入れもないし、肩の力抜いてボチボチ見ていきますかね・・・

う〜む、ようわからんな。
途中の BGM が PFM っぽかったのだが気のせいかな。
とりあえず次見て決めようか。