とある魔術の禁書目録 第9話

オイオイオイ、錬金術師の兄ちゃんはステイルの元仲間・知り合いで
そいつの吸血鬼を探していた目的はインデックスたんを助けるためだったのかよ!?
でもそれはとっくにトーマがやり終えていたと・・・
なんなんだ、なんなんだ、この話は?かなりの脱力感・・・
錬金術師の能力も今ひとつワケわからんし。
どうしてステイルの裏返った身体は元に戻って、トーマの方は元に戻らなかったの?
つか、あれステイルお前はもう死んでいる!じゃにゃぃかぁ?
死んだのまで生き返るのかいな?
あとさ、前回の話で錬金術師の兄ちゃんをステイルが知ってるっぽい素振りが
なかったような気がするんだが?
なんでトーマが片腕を失いながらもにじり寄ってきたぐらいのことでヘタレてんだ?
「考えたことを具現化する」のじゃなくて「考えたことを相手に現実として刷り込む」
というカオスヘッド的なもんかと思ったんだが、前者なのね。
それじゃ、かなりストーリーに破綻が生じると思うし、実際ありまくりだよなぁ。
トーマの記憶なくしたわりによく知っているのもヘンだし・・・
ど〜も破綻が多いストーリーのような気がするんだが、原作もそうなのかいな?