テレパシー少女 蘭 第9話

ルイとせっかくの2人きりのハイキングの予定が名波翠のせいで珍道中に。
蘭はテレパスで語りかける道祖神を発見!
どうやら帰りたい場所がある模様。
しっかし、ルイきゅんはえらい物知り博士だにゃ。
でもまあ古い地名や桜なぞ知るわけもなく、図書館へ。
そこに都合よく爺がおってボケかましながら桜の木のあった場所を案内してくれる。
そして待ちに待った逢瀬・・・
いやぁー、なかなか顔出ししないんで「これは所謂へいあん美人か?」と思ったがどんぴしゃ!
で、そうきたら抱擁・・・と見せかけていきなしビンタに夫婦喧嘩かな?
と思って見ていたが案の定その通りの展開に。
この微妙な外し方がたまらんのよね。名波翠のずっこけ方もまた微妙に外してくるしなぁ。
で、最後は名波翠にジュース買いにいかせてその間に柏葉と桜女との桜舞うお別れ。
名波翠のこの扱いはちょっとどうなのよ?
ルイと蘭とのカップルに最後はしてみたかったということなんかいな。


ここしばらくは1話完結でいくのかなぁ。
なんだかんだでなかなかおもしろいんだが、コレ。