ドルアーガの塔 第5話

ソウルイーター、ギアスと続く予定だったが途中下車。


いやー、ドルアーガの名を冠する以上、このネタどっかでやるやろなー
と思っていたが、ここでキタコレ。
どうせなら音楽もアレでやって欲しかったがそれは難しかったか。
テレレレッテ、テレレレッテレー。
ベーマガ見ながらやってたのを思い出すぜぇー。
ノーミスクリアのための最難関の1つが1面目の配置だったというアレだ。
オレはワンコインクリアすらできなかったけどねー。
それどころか当時は(今もだが)金がなくて、とてもコンティニュークリアすら
試みることができなかった・・・
なにしろ HP ゲージのないアクション PRG だからなー、
今の RPG がどれだけヌルイか。
ゼビウスなら16面クリア、グラディウスなら1周クリアぐらいはできたが。
しかしさすがにカウンターストップまではいかんかったよ。
あぁー、源平討魔伝も懐かしいなー。


アニメに戻るか。
せっかくだからイシターとか歴代のアーケード・コンシューマーでのシリーズも
出せばよかったのに。同じネタ2回は使えんだろ、だって。
せっかくのアイディアがもったいないぞー。
「今日はずっとこれか、楽だろなー」みたいな楽屋オチは小ヒット。
でもこういうのは使い古されてるから。
真黒の敵を出してきて「さては・・・て、手抜きか!」とか
「白いワニがー」とか。
最近だと、鉛筆の落書きみたいなマンガとか。しかも落としまくり!
これはシャレになんね。
この手ので思い出すのが銀魂だな。第何話だっけ?
「い、色がついてねーよ!」とか
3D の部屋で声がするだけ、とか。いろいろやってくれるよなー。
あれぐらいブチかましてくれると逆に「芸」だなと思うが。


最後のドアは若本かー。お笑いスター誕生というよりは欽ちゃんの仮装大賞だな。
この辺もある年代をねらいうちー的なことをやって欲しかったところ。
当時のお笑いスター誕生は本当に凄かった・・・


1つ1つはいいトコついんてんだけど突き抜け感がないというかなんというか。
やるんだったら徹底的にやらないとおもしろくないんだよねー、こういうのは。
惜しいところでイマイチだった。
しかしまあ途中下車してまで言及しているわけだから、ある意味成功ではあるわな。


ストーリー自体は全然進んでないなー。
ローパー音頭とか、そのぐらい?
いやー、どうなんだろう。まだ「おもしろさ」が見えてこないなー。