ガラスの仮面 第49巻

紫織さん完全にヤバイお方になってもうた・・・
真澄さんももう逃げられんわな・・・こういう奥の手があるとは!!
これで完全に縛りつけて真澄さんを自分のモノに!!!
紫織さん!なんて恐い子!!
しかし、こんだけ長いこと連載してると大概絵がうまくなるもんだが、
全然うまくなってないよ・・・
背景とかは多分アシさんが描いているんで別としてキャラが変わってない・・・
こりゃ驚異!?の才能だ・・・
ストーリーも70年代くらいの相当古くさいドラマ展開。
で、ようやく紅天女、試演までこぎつけたし、いよいよクライマックス!
はじめの一歩がもう100巻越えでちーとも話すすまんとか考えると、
49巻でこの流れならチンタラという印象ではないはずだが、でもなぁ。
まあサクシャも相当なプレッシャーのはずだし、気長に待ちますか・・・
ガイバーといい、鶴田謙二といい、暴動を起こさぬ日本の読者はなんていいヤツばっかなんだろ。
まああれだ、愛だわ、愛。