隠の王
なばりの王、というと伊賀上野のほど近くの名張市の市長さんか何か?
とか思ってしまうのは自分だけだろうな、きっと。
忍者ものかぁー、なんとなく懐かしいなー。
どうもこの手のをみると「カムイ外伝」と比較してしまいたくなる。
【オープニングナレーション】:
今日もまた太陽は昇り、川は流れる。
忍びの世界には何人も犯すことのできない掟がある。
その掟を破るものには唯、死あるのみ。
だがここに一人の男があった。
太陽のきらめきも月光の蒼明も一瞬、死の伴奏と変わるその掟を
自ら選び貫いていく者、カムイ。
忍者カムイ。
「忍びのテーマ」
しのびが通るけもの道
風がカムイの影を切る
独り独りカムイ
独り独りカムイ
闇のなかをかけていく
忍者ものっていうとコレなんだよなー。
あれ、なんだっけ!?
カムイ外伝というか白土三平ものにツインテのおにゃのこみたいな軟弱ものは出てこんぞ?
という話だっけ。
閑話休題。
いやー、くぎみー上手いもんだ。絶妙な使い分け。声優さんってスゴイと改めて思った。
ストーリー自体は、身体に宿った禁術書をなんとかするべー、という感じ!?
森羅万象っていったっけ?
そういや「君ある」でも森羅さまの乳の名、もとい父の名もそうだっけ。
ともかく風魔の小次郎ならぬ小太郎に会って、話が動き出した。
とりあえず4つの禁術書を奪って来いやー、という流れ。
ナルトはもう録りだめモードで見てないが、基本的に忍者ものは好きなので継続視聴。